tanabe_1
No.209

田辺健介さん

シンガポールレストラン マカン 店長
マカンがあるから繋がれた人との縁を大事にしたい

岩波ホールのすぐ横にあるビルの2階にある、シンガポールレストラン マカン。近隣にお住まいやお勤めの方がよくランチやディナーで利用されています。
マカンの店長の田辺さんは日本大学の法学部出身。卒業してからも淡路町で約3年半出版社で働いていました。その後、一度は神田の街を離れ、地方に行かれていましたが、30歳になった時にこの街に戻りました。

「30歳になった時に自分で飲食店をやりたいなと思って、縁があって、今の会社に入社した感じです。今まで飲食店の経験がなくて、どうせやるんであればエスニックの料理の店で働きたいなって思って、たまたま先輩の伝手があったんでここにしようかなと。

最初はマンダラっていうお店で1年修行して、2年目にマカンの前オーナーの方からお店を引き継いで、そこから4年ぐらい、その方も僕の大学の先輩の先輩で。偶然神保町だった感じですね。シンガポールでは『マカン』は食事するという意味なんです。お店の規模感も僕にちょうど合っているので楽しんでやれています。」

「友達や元々働いていた出版社の編集長とかもお店に来てくれたりして。場所があるから会いにきやすいじゃないですか。結果的にここがあるから繋がれるっていう人も多いですよね。ここで知り合った人たちが起業したり、自分のやりたいことを楽しんでいるので、そういう人の縁を大事に人と関わっていくのを楽しんでできればいいかな。いい縁に恵まれてきたのもあるので。いつかその人たちと新しいことができたらいいのかなって。今後もそういう関係を作っていきたいし、大事にしていきたいですね。

学生から社会人になってもずっとこの辺にいて、神保町自体は10年ぐらい。長いですよね。縁がある。お神輿を担いだことあります。学生の時は、古本もすごい好きだったし、古書めぐりみたいなことをしょっちゅうやっていて、近隣の喫茶店の店長さんとはつながってたりとか。なんとなくなんですけど、古本とか文化が好きな人が神保町に残っているような気がします。」

そんな田辺さんが、神田エリアでやりたいことは、マカンやこの町で知り合った人の同窓会。色々思い出があるので、今では遠くに引っ越してしまって会いたくても会えなくなった人を集めたいとおっしゃっていました。

 

ライター:EDITORYスタッフ 横尾有紀

DATA
シンガポールレストラン マカン

シンガポールレストラン マカン

マレーシア、中華、アジアの様々な味が出会い、生まれたシンガポール料理をお気軽に。 Open 月〜金: 11:30~23:30(L.O.22:30、ドリンクL.O.22:30) 土祝日: 11:30~22:00(L.O.21:30) Closed日

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-1 岩波神保町ビル別館2F
TEL : 03-3238-7946
URL : http://westindia-group.com/makan/ URL : kensuke-tanabe

閉じる