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No.105

久保 万里子さん

KLEIN-BLUE 美術担当
文化的な“この街らしさ”を
大切にする個人店へ、
ぜひ足を踏み入れてみてほしい

靖国通り沿いの二階で18年前にオープンしたKLEIN-BLUEは、ギャラリー&カフェバーです。アーティストへ無料で場所が貸し出されており、店内にはいつもお店の雰囲気に合った作品が展示されています。

KLEIN-BLUEがオープンする前は、画廊で働いていたという久保さん。そこでオーナーと出会い、オープン当初からKLEIN-BLUEで美術面の担当しています。KLEIN-BLUEに展示される作品は、絵や彫刻、写真など様々。審査の基準は、作品としての魅力だけで知名度などは問わないといいます。ときにはコンサートや朗読会、伝統芸能である文楽の上演を行うこともあり、ジャンルを問わない文化をこの場所から発信しています。

昼間は近隣の出版社に勤める人が多く訪れ、店内の照明が少し落とされて雰囲気が変わる夜にはさらに様々な仕事をされている方が訪れるそうです。大学の教授が学生さんを連れてくることもあるといい、そうやって若い方に来てもらい覚えてもらえるのは嬉しい、と久保さんはいいます。
「この界隈には、この街と文化を大切にする個人店が多くあります。この街に沢山いらっしゃる活気ある学生さんたちに、ぜひこの街の個人営業のお店へ訪れていただき、発見をしていただきたいです」

ライター:EDITORYインターン 水谷冬紀
(成蹊大学4年 法学部政治学科)

DATA
KLEIN-BLUE

KLEIN-BLUE

昼から夜にかけて営業するギャラリー&カフェ。店内では常時アーティストによる展示が行われており、アーティストへの貸し出しは無料。展示は一ヶ月単位で行われる。パーティや会合などの貸し切り利用も可能。カフェタイム、バータイム共にどちらのメニューも注文可能。ノーテーブルチャージ。営業時間は12:00〜24:00。日曜日は、12:00〜19:00。

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-7 三光堂ビル 2F
TEL : 03-3295-2635
URL : http://kleinblue.jp

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