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No.52

岡本 拓也さん

NPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京 代表理事
キラリと光るNPOが集まる
このエリアを本拠地にして、
“NPOはボランティア”という概念を打破したい

「NPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京」(以下、SVP東京)は、社会的課題に事業として取り組む革新的なモデルに対して、資金の提供や経営支援を通じてサポートするコミュニティです。
SVP東京の支援は現在110名いる20代〜60代のパートナー(会員)によって行われていて、それぞれが個人としての動機や情熱に基き、自分の時間や資金を投資することで、ソーシャルベンチャーとの共同事業に取り組んでいます。

「今の仕事に至る最初のきっかけは、学生時代に大学を休学してバックパッカーをしていた時の体験です。バングラディシュでマイクロクレジットと出会い、金融を回しながら貧困を解決しようとする試みを見て、感動しました。そこから経営やビジネスについてもっと学ぼうと決心したのです」
岡本さんは、2011年の2月末に以前の会社を辞め、SVP東京の代表理事となります。ちょうどそのタイミングで「ちよだプラットフォーム」に空きができたことで、SVP東京の本拠地は神田・錦町となりました。

「たまたまのご縁でしたが、本当にこの場所で良かったと思っています。金融関係で働くパートナーも仕事終わりに集まることができるし、緑が多く気持ちがいい。それに、ここは質実剛健な企業やキラリと光るNPOが集まっている土地でもあるんです。これからもここを本拠地に、NPOは社会課題を解決する重要なプレーヤーだという世の中のノリをつくっていきたいです」

ライター:EDITORYインターン 水谷冬紀
(成蹊大学4年 法学部政治学科)

DATA
NPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京

NPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京

NPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京/SVP東京 ソーシャルベンチャー(社会的な課題の解決に取り組む革新的な事業)に対して、投資と恊働の支援を行うNPO法人。サポートを受けるNPO法人には基本的に2年間に渡り年間100万円の資金が寄付され、SVP東京が伴走して支援する。現在まで30団体が立ち上げられ、中には株式会社も含まれている。

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクウェア1244
URL : http://www.svptokyo.org

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